素朴うどんどうでしょう。
2018年 07月 04日
毎年廃線したローカル線の廃駅で
夏の間だけ、やってるうどん屋さんがあります。
定年退職された、店主一人で手打ちうどんを作ってるので
多少待ち時間がありますが、旧プラットホームにベンチがあって
のんびり待ってます。
出て来たうどんは、繊細な野菜のかき揚げが載ってとても美味しそうですが。
普通のうどんのようにすすって食べちゃだめです。
窒息してしまいますから笑
一本一本、味わって咀嚼しましょう。
びっくりするほど、麺が太くて不揃いですから。
6席しかないテーブルで相席で食べます。
このうどんは、食べても食べても減らないとか、
麺が、2本くっついてものすごく太いとか
噛みきれないとか、文句つけながらも
笑って食べています。
そして帰る時、又来るからって皆さん言います。
手打ちうどんの素朴さ、化学調味料を全く感じない汁の味。
店主の人柄、価格の激安です。
かけうどん300円です。
かきあげうどんは、プラス100円です。
こんな変なうどん
いや、味わい深いうどんどこにもありません笑
だからこそなのか?リピーターが多いです。
我が町の道の駅に、出店して欲しいです。
by koropekokoropeko
| 2018-07-04 20:19